誰(た)がともす光か愛か 我が心(むね)に 揺るがず消えず 人知れず燃ゆ
宝滴027
本文
誰(た)がともす光か愛か 我が心(むね)に 揺るがず消えず 人知れず燃ゆ
形式
#短歌
カテゴリ
#3.信仰・信心
ラベル
#光 #恋愛 #信仰
キーワード
#心の光 #人知れず燃ゆ #信仰の灯
要点
心の中で静かに揺るがず燃える信仰の光。
現代語訳
誰の灯した灯か、光か愛か、私の心に揺らぐことなく、知られずに燃えている。
注釈
光:信仰・悟りの象徴。
解説
外部に知られずとも、信心は内面で確固として存在することを描く。